眼鏡を新調しました。TAYLOR WITH RESPECT

　普段使い＆仕事でも使っている眼鏡が、今年でもう11年目。
　11年間、定期的に調整したり、クリーニングもして使ってきましたが、さすがに経年劣化が目立ってきました。

　先日　久しぶりに　仕事でも使える眼鏡を新調し、注文してから約1週間半。
　本日夜勤明けで受領してきました。

　昔から眼鏡は「日本製」しか眼中に無く、運転用スポーツタイプのサングラスも日本製で一貫しています。

　必然的に鯖江製コーナーに直行。

　眼鏡のサイズも小さい私は、毎回顔に合う眼鏡が見つからなくて困っています。
　通常サイズでも　顔からはみ出てしまう・・・。
　とはいっても、お子様用メガネは流石に　抵抗が。

　今回はいつも以上に　眼鏡選びに時間がかかり、店員さんと相談する事　1時間半。
　これからブレイクするであろう、新進気鋭のブランドを教えてもらいました。

　TAYLOR WITH RESPECT

　一個一個　手作りで、職人さんがチタンフレームにグラデーションを付けているのが特徴とのこと。

　私が今回選んだフレームも、一見　黒縁眼鏡っぽいけれど、下半分に向かってゴールドのグラデーションになっています。

　モデル名は　trim

　フレームの上部が　まん丸では無くて、少しトリムカットされたようなデザインになっています。

　このブランドは大量生産は出来ないようですが、モデルのカラー番号の横に、目立たないですが、一本一本　シリアルナンバーを刻印する程の「こだわり」があるとの事。

　かけ心地も良く、久々にピッタリした眼鏡に会えました。
　こういった眼鏡になかなか遭遇しないので、出会った時が縁だと思って　少々お値段はしますが、思い切って買います。

　また10年近く　大事に使います。
　このブランドは、サイズが小ぶりなものも多いようなので、これから引き続きチェックしようと思います。

　今年は、一度　福井県鯖江市に行く計画を立てています。
　現地だったら、自分に合う眼鏡、きっと豊富にあると思うので（笑）