京都 小嶋庵の「地張り式提灯」。。

 本日午前中は、市が2年ごとに補助金を出してくれる「がん検診」に行ってきました。

 午後からは、天気も下り坂・・・という事で、自宅に引きこもって家計簿をチェック。
 うん・・・まだ削減できる余地はありそうだ。

 母の教えで、「ボーナスは無いもの」として、社会人になってから1度もアテにしたことは無く、10年ほど前から「手取りの8割」に月の支出を収めるようにしていて、昇給しても「その分は無かった事」として貯金や投資に回して来たけれど・・・

 流石にここ数年は、物価高騰で10年前の水準では厳しくなってきて、現在は「今の手取りの8割」で収まっています。

 FPや簿記の資格を取ったのも、誰かにお金を払って相談するより、自分で「お金(保険等 固定費全般)の見直し」や「投資や株」の判断が出来れば楽じゃん。と思ったのがきっかけ。 結果 大正解だった。

 FPも、簿記も3級で止まっていたので、今はFP 2級の勉強中。
 近い将来「相続」とか有りそうだから、勉強しておかないと、その時が来た時 慌てたくないので・・・。
 (ちなみに簿記3級は1回落っこちて、2回目で何とか合格したけれど、2級はテキストを本屋さんで立ち読みした時点で挫折した)

 で、そんな中 メールで連絡は頂いていたけれど、お荷物到着。

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 競馬の クリストフ・ルメール騎手のアパレルブランドの「非売品 オリジナルギフト」
 
 京都の「小嶋庵」という提灯屋さんが手作業で作った提灯。(1万円相当の品物との事)

 全部で4種類あって、柄はランダムということでした。

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 個人的には 「アーモンドアイ」や「イクイノックス」の勝負服柄(シルクレーシング)が良いな〜〜と思って待っていました。
 一番欲しかった柄が届きました!

 夜になり、提灯に灯りを入れてみました(LED電球の様です)

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 勉強机の上にも収まる ミニサイズの提灯。
 日本の伝統工芸って やっぱり良いなと。
 後継者不足という話は全国各地で耳にするけれど、こういった形で日本を応援してくれる ルメール騎手は本当に素晴らしいと思う。
 
 ルメール騎手のアパレルブランドは、100% MADE IN JAPAN にこだわっているので、これからも自分の使用用途範囲で購入して行きたいと思っています。

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