函館近郊滞在 2日目
天気もいいので、久々の「咸臨丸」
といっても、沈没しちゃった場所。
私の曽祖父が手漕ぎ船で座礁時に助けに行ったと、祖母から聞かされてはいたけれど・・・
当時、学術的には 「咸臨丸かも」状態で、日本史にも出てる咸臨丸なわけないじゃん。
はっきり言って「ホラ話」だと思っていました。
が、祖母が他界した後、海底から引き上げられた「錨」が正式に咸臨丸の物だと判明して・・・。
速攻でお墓にお詫びに行きましたね
「おばあちゃん。ホラだと思ってて すみませんでした!」
その後、木古内駅前にある「道の駅」へ
木古内の道の駅の偉人は「大鳥圭介」
幕末 戊辰戦争オタクとしては たまらない。
函館市内には「土方歳三」「榎本武揚」がありますが、木古内に「大鳥圭介」は地味に嬉しい。
道の駅に来た理由 「ひじき」仕入れ
3月に大分の道の駅で「姫島ひじき」を爆買いしましたが、久々に木古内の新物があったので・・・。
今年の「みそぎ祭」のお札が展示されていたので、拝んできました。
ちなみに木古内で言うところの「標準語」は これ。
ポテトチップスのパッケージにもなっていましたが、これお土産で買っても通訳がいないと意味不明・・・。
せめて「標準語」横に表記するとかしたほうがいいと思う。
次に向かったのは「トラピスト修道院」
目的は直売所
予備在庫切れをしていた「バター」と、ソフトクリーム、規格外の飴。
変わらず美味しくいただきました。
夜は函館市内。
そしていつものバー「杉の子」
開店と同時に入店して、早速 今年の函館競馬の話で盛り上がる。
1杯目は いつもの「海炭市叙景」
函館港まつりのGLAY TERU参戦の話や、最新の函館情報等々 話すこと約2時間。
偶然隣に居合わせた 1人で来店されていたお客さんと、大阪弁は東京でも普通に使えるのに、函館弁は使えない話になり・・・
人生の先輩からのアドバイスは・・・
函館弁の何が悪い。気にしないで東京で使え!
肩を叩いて 東京で頑張れと励まされた(笑)
そして、明日午前中、函館港に豪華客船が入港するとの情報もGET
朝 7:00に入港するそうな。
朝市に予約しているものを引き取るついでに眺めてみよう
やはり、情報収集はここに限る。
また競馬の話をしましょうね〜〜〜とお会計をして退店。
明日は早くも最終日。
ちょっとは気分転換 出来たかな。
コメント