本日 夜勤明け。
帰宅途中にある自転車屋さんに立ち寄り。
今月から「努力義務化」された自転車用ヘルメット着用。
ほぼ毎日、自宅と最寄りの駅に借りている自転車駐輪場をママチャリで往復しているので、買わなきゃなぁ・・・
自転車保険は、自動車保険に特約で「日常生活賠償」を付けているので一応対応済み。
数年前、同じ自転車で駅から帰宅途中に 歩道の縁石に乗り上げて車道に頭から転倒。
気が付いたときは救急車の中。
たまたま通りがかった親切な方が、すぐに救急車を呼んでくれたみたいだと搬送された救急病院のお医者さんに教えていただきました。
頭を打った瞬間の記憶はないけれど、頭のほぼてっぺんを4針ほど縫う怪我をし、全身は血まみれの状態。
血まみれの割に、私が普通に受け答えしていたので、救急病院のお医者さんから逆に「状況理解してますか~~?」って言われたっけ。
あぁ・・・自転車でコケて怪我したんだなぁとは、もちろん解ってました。
でも、学生時代に法医学の授業を取っていたので、血まみれぐらいでは驚かなくなってました。
こんなところで役にたつとは・・・。
幸いにも、頭を打った割には、他に異常は全く無く、翌日から何事も無かったように普通でした。
怪我した2日後からは、普通に出勤して仕事もしてました。
でかいホチキスみたいなもので頭のてっぺんを4か所止めていたので、1週間ほど「ニット帽」で判らないようにしてたぐらい。
翌日事故現場に行ったけれど、道路にはビックリするくらいの痕跡が残っていて「救急車を呼んでくれた方と、運だけで生きてるな・・・」と自分で感心してしまった。
殺人現場みたいになってた・・・
おでこも含めて頭部は思いのほか流血するし、乗馬のときもヘルメットは必須アイテム。
ママチャリにヘルメット・・・と少し躊躇はあったけれど、すでに頭部の怪我をした経験上 着用することにしました。
新聞やニュースでも、自転車用ヘルメットが品薄だと報道されていたので、お店でサイズを測って在庫が無かったら予約注文しようと思ってました。無い間は「乗馬用ヘルメット」で代用でもしようかな・・・と思っていました。
お店に入店し、自転車用ヘルメットの購入希望を伝えたところ
「大人用はあいにく在庫が切れているのですが・・・」との回答。
見本用でサイズを測って、注文・・・の流れだったのですが、サイズを測ったところ まさかの展開。
「このサイズがピッタリですね」
と、店員さんが選んでくれて本日GET
GET出来た理由
「児童用」
私の頭のサイズは「児童用」
年齢10歳・・・。
最近の子供が大きいのか、私がちびっこ過ぎるのか 複雑な気持ちにはなりましたが デザインもかっこいいヘルメットが手に入りました。
頭の中身も10歳じゃないように日々精進します。
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