5月下旬。
「はしか」が流行しそう・・・とニュースで知る。
6月上旬
母との会話
私：「あのさ、母子手帳ってある？」
母：「なによ 急に。確かあったと思うけど」
ややしばらく ゴソゴソ探した母、約46年前の母子手帳 発見
めくるとページがボロボロとれちゃいそうな母子手帳をペラペラめくる・・・。
やっと見つけた「はしかワクチン」の記載。
昭和53年2月9日
・・・1回っぽい（涙）
私：「これって1回だよねぇ」
母：「1回でしょ」
私：「はしか って本当のやつ かかった？」
母：「あんたは はしか は無いねぇ」「風疹は かかったけれど」
・・・これはダメなパターンだ。
確認が取れたので、すぐ埼玉の自宅近辺で任意接種できる病院に予防接種の予約をいれた。
麻疹（はしか）と風疹の混合ワクチン（MRワクチン）
2週間先まで予約が いっぱいで、本日 夜勤明けで ようやく接種。
予約をしに行ったときに渡された「予診票」は夜勤前に記入して通勤リュックに入れていった。
病院の受付で、一応持参した母子手帳を見せてみる・・・。
「本日の接種記録は、こちらの母子手帳に記録でよろしいですか？」
！！！
いやいや、こんな46年前の ボロッボロの母子手帳に「令和5年」は書き入れて欲しくない。
「あ・・・これに直接記録じゃない方法で証明って出来ますか？」
結局、別紙で「接種証明」を頂くことにした。
今は 2歳ぐらいと小学校入学ぐらいの 子供の時に2回接種が普通らしい。
私も、2歳ぐらいに1回接種した記録は あったけれど、たぶん新型コロナワクチン 4回の高熱＆激痛で すでに体内のはしか菌（？）は全滅していると思う。
赤ちゃんもできる注射だし・・・
と、軽い気持ちで接種したけれど・・・。
地味に痛い
普通に痛い
新型コロナワクチンとは違って、マグカップも持てない程の激痛ではない。
もともと左利きなので、毎回 どっちの腕に注射するか迷ってしまう。
中途半端に お箸と鉛筆だけ右利きになっているから 結局左腕を犠牲にするんだけれど。
諭吉さん1人分で 接種完了。
高っか～～～とは思ったけれど、「はしか」に かかるよりはマシ。
明日は別の病院に紹介状持参で 精密検査。 今日は布団でゴロゴロします。
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