真夏のように熱い埼玉県。
早くも夏バテ中。
健診で「要精密検査」が出てから、もしかしたら、しばらく休みの日は「病院通い」になるのかも・・・と思い、7月中旬まで遠出の予定は入れてませんでした。
幸いなことに、精密検査実施後 早々に「無罪放免」が確定し、ちょっと安心しているところです。
先日、埼玉県幸手市の「白いアジサイ」が有名らしいという事を旅番組で見たので、ちょうど時期なので行ってみることにしました。
自宅から車で1時間20分ぐらい。
「権現堂」
初めて来ました。
日本全国 お出かけはしているけれど、意外に近場(同じ埼玉県)には行ってなかった・・・。
ちょこちょこ車で行ける範囲は 積極的に行ってみよう。
河川敷にある公園で、別に「でかい寺があります!」というような場所ではありませんが、桜の木が沢山あったので、たぶん桜の名所・・・なのかもしれない(笑)
午前中の早い時間に行きましたが、結構 家族連れで混雑してました。
こうやって見てみると、「アジサイ」もいろいろな種類があって綺麗ですね
で、有名だという「白いアジサイ」
貴重らしいのですが、普通にどっさり咲いているので、ありがたみが無い・・・
でも、確かに道端では見たことないから 珍しいんだろうな~~と超適当に眺めてました。
このアジサイ達。
これでけ種類があれば、人それぞれ「好み」があって当然だと思います。
ある親子(家族連れ)
子供が、ごくごく普通の「アジサイ」の「とある一つの花」が気に入ったようで、ずっと眺めてたんです。
親は 早く珍しいアジサイを見に行きたいようでしたが、子供が動きたがらない。
結構 グズッてしまってたんですね。
「もう少しこのお花を見たい」って。
そうしたら、親が怒り出してしまって、引っぱたいた挙句、無理にその場から離してしまったんです。
もちろん子供は大号泣。
親は うるさい!だ、いう事聞かない! だと大声で怒鳴りまくる始末。
(親の声の方が うるさいなぁ・・・と思いましたが)
正直、私、子供は苦手です。
やたら騒ぐし、電車や飛行機で横に座られたときは 足をバタバタされたりして、親は何してんだ? と思って見てみると、スマホをガン見(涙)
イラっとして睨むと、「ほら、お姉さんが睨んでいるから やめなさい」って。
人のせいにする様な「注意の仕方」が そもそも違うだろう! と親の方を蹴飛ばしたくなるのを堪えてます。
今日の アジサイの親子に戻りますが、せっかく時間を合わせて家族全員でアジサイを見に来たはずなんです。
私は、子供の時から今までずっと「家族全員」で旅行や遠出に行ったことがありません。
(この先も「家族全員(3人)」で旅行に行くことは無いと思ってます)
親や私から見ると「普通のアジサイ」かもしれませんが、その子供にとっては「特別なアジサイ」だったんでしょう。
せっかくの思い出が「親に怒鳴られたアジサイ」で残っちゃうのかな・・・って。
なんだか もったいないな・・・。
そんなことを考えながら、後にしました。
その後は 家までの帰り道途中に「道の駅」で野菜調達
暑かったので、今年初めての「スイカ」も買いました。
(スイカの皮は、お馬さんが喜んで食べてくれるので、馬術部時代は全くゴミが出なかった)
ここ数日 完全に夏バテ状態で 麦茶ばかり飲んで終わってました。
大好物の「おはぎ(ぼたもち)」なら 少し食べる気があったので、それも購入
今日のドライブ用品
6月中旬だというのに、運転用サングラスは「真夏仕様」
フレームは「Zeque by ZEAL OPTICS」(釣りをする方には有名みたいですが、私は完全にドライブ用)
レンズはTALEXの「TRUEVIEW FOCUS」
この時期は「EASE BLUE」か「TRUEVIEW 」のレンズ入りサングラスを使うことが多いのに・・・。
CACAZANのドライビンググローブ
革はペッカリー
既製品では大きすぎるので、サイズダウンで作っていただいたものです。
音楽は SONY のWALKMAN本体からつないで車内に流しました。
あとは、昔から車に乗せてる「オグリキャップの蹄鉄」
馬の蹄鉄は 交通安全のお守り。
オグリキャップが引退してすぐに、北海道にオグリキャップを見に行った時に買ったものだから30年近く前のものです。
最近では オグリキャップも「ウマ娘」になって若い方からも知られる様になりました。
先日も 車の点検に出したとき、若い整備士さんが「オグリキャップの蹄鉄 写真撮ってもいいですか!」って(笑)
どうぞどうぞ。
ウマ娘効果・・・すごいな。
乗馬クラブや馬術部にいると蹄鉄は どっさり交換で出てくるから あまり珍しいものではないのですが・・・。
8月末に 久しぶりにオグリキャップのお墓参りに行こうかなって思っています。
【日本の風景ポストカード】埼玉県幸手市権現堂の桜と菜の花2021年のはがきハガキ葉書 photo by MIRO – ポストカードAIR
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