2年連続 現地観戦のジャパンカップ。。

 第43回ジャパンカップ@東京競馬場

 ジャパンカップは2年連続 現地観戦が出来ました。
 しかも今年は「初めての指定席観戦

 自宅のある最寄り駅 南浦和から、東京競馬場のある府中本町までは武蔵野線ですぐ行ける。
 ちなみに有馬記念が行われる中山競馬場のある船橋法典へも、武蔵野線ですぐ行ける。
 職場に通うのには地味に遠いけれど、競馬観戦においては この上ない立地である。

 まずは、いつもの東京競馬場に近い神社で、全頭の無事をお願い

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 その後、東京競馬場へ移動。

 今日はこの2頭に ほぼほぼ決めてきているけれど、馬体重が発表されるまで一旦スタンバイ。

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 世界ランキング1位 イクイノックス
 先日の天皇賞(秋)の天覧競馬でも圧巻の走りを見せてくれたけれど、その後、今年の三冠牝馬 リバティアイランドが ジャパンカップ参戦を発表してから、ずっとこの2頭の調教をウォッチしてました。

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 まずは、競馬場内の馬頭観音で全頭の無事をお願い。

 馬頭観音近くも紅葉してました。

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 競馬場内をウロウロ。

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 遅めの昼ご飯は、「神田川」の キジ焼重
 お値段 1.150円

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 意外とフードコートの蕎麦屋さんの方が激混みで、座って食べられるこちらの方が 15分待ちぐらいで席に案内して頂けます。
 注文してからも、出来立てが10分ぐらいで食べられます。

 鶏肉もプリプリで美味しいし、何より「これを食べたときは予想を外したことが無い
 ゲン担ぎみたいなものです。

 第9レース前に 指定席に到着。
 6階・・・
 初めて来た。

 あれ・・・ここって競馬中継のブースの隣では。
 もしかしたら、すごい良い場所の抽選に当たったかもしれない。

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 めちゃめちゃ特等席だった。

 席を確認した後、もう一回場内をウロウロ。
 アーモンドアイの特設コーナー見物。

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 アーモンドアイのレースも、もちろん現地観戦してました。
 今日も アーモンドアイ&ルメールの限定Tシャツで参戦。

 で、ジャパンカップ出走馬の馬体重発表

 事前の予想を覆すような馬体重の増減も無く、一旦席に戻って、10レースと11レースを観戦。
 芝の状況を自分なりに確認。

 ジャパンカップの出走馬がパドックを周回し始めたので、指定席のモニターで確認。

 当初の予想通りで馬券購入を決定。

 イクイノックスの単勝
 イクイノックスとリバティアイランドの馬連

 これだけ。
 指定席エリアは専用の投票場になっているので、混まなくていいですね。
 ちなみにお手洗いも専用エリア内にあるので、特に女性用はガラ空きです(笑)

 発走が近づいて、ゲート前に馬が集まってきた。

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 白い帽子の2頭しか眼中に無し。

 ターフビジョンも大盛り上がり。

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 年々 格好良くなるな・・・。

 で、発走。

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 2頭ともゲートは綺麗に出てくれた。

 その後の展開は 予想通りだった。

 が・・・イクイノックスは 早々に先頭をぶっちぎったので、安心していたのだが・・・
 リバティアイランドの後ろに 先輩牝馬の スターズオンアースが迫ってきていた。

 リバティ! 残せぇ~~!
 
 懸命の応援が届き、無事2着。
 が、私の喉が壊れた(笑)
 持ってた 龍角散のトローチをなめながら、ウイニングランをしてくるイクイノックスに拍手。

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 表彰式。

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 アーモンドアイの主戦でもあった クリストフ・ルメールが声を詰まらせて涙ぐむシーンがあった。
 アーモンドアイみたいな馬には、もう会えないと思っていた。
 でも、イクイノックスはスーパーホースです。

 数年に1度、こういう素晴らしい馬に会える。
 
 オグリキャップ
 ナリタブライアン
 ウォッカ
 メジロマックイーン
 ディープインパクト
 ドゥラメンテ
 アーモンドアイ
 キタサンブラック
 
 ぱっと実際に現地で見て感動した馬だけでも このくらい出てくる。
 たぶん、もっと見ていると思う。

 現地では見ていないけれど、TV越しに見ていた馬には 
 テイエムオペラオー
 ワグネリアン
 コントレイル
 等々、挙げればきりがない。

 今年も実際に現地で見られた。

 イクイノックス
 リバティアイランド

 競馬は血統のスポーツ。
 イクイノックスは キタサンブラックの子供だし、リバティアイランドはドゥラメンテの子供。

 あの馬の子供が・・・って見ちゃうんですよね。
 自分も年取ったなぁ・・・って。
 
 とにかく全頭無事に戻ってきてくれて嬉しい。
 次に予想が当たって嬉しい。

 最後に アーモンドアイが今年 顕彰馬に選ばれたので、トークショーがあるとの事。
 
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 もちろん行く。

 結構 冷え込んでいたけれど。ファンもたくさん残っていて、アーモンドアイの思い出話に浸ってた。
 
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 来年、アーモンドアイの子供がデビューする。
 お母さん そっくりの大きなパッチリした目の男の子。

 楽しみ。

 帰り際、馬のイルミネーションを見ながら競馬場を後に。

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 自宅に到着後、JRAの公式Youtubeでジョッキーカメラが公開されたので、見たけれど・・・

 クリストフ・ルメール、ゴール後の会話が 3か国語だった。

 まず英語、フランス語で他のジョッキーと会話、で日本語。
 元々フランス人だから、フランス語は当然で、海外拠点にしていたから英語も当然で。

 でも、日本のJRA所属になりたいと日本語を特訓してJRAの免許も取って・・・。
 ますます好きになりました。

 これからも応援したいジョッキーの一人です。
 
 今日は数年に1度の 素晴らしいレースを現地で観戦出来て、とても良い日になりました。

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