渡瀬悠宇 原画展。。

 本日 珍しく渋谷へ。
 日曜の渋谷は混んでいるから、本当は行きたくないのです。

 が・・・前売り券を買っている「原画展」に行ける日が今日しか無くて(涙)

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 渡瀬悠宇 原画展

 画業35周年記念。
 
 先日行った CLAMPの原画展も「後期」が始まり、カラー原画の入れ替えがあり、また行きたいのですが、こちらは開催期間が8月21日までと短いので、優先して行って来ました。

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 原画は撮影禁止だったのですが、学生時代に見ていた原画が間近で見られて良かったです。
 線も繊細で、画材も「ドクターマーチン」使用。

 一時期、イラストを描いていた時期があって、私も「ドクターマーチン」と「コピック」を使用していた時がありました。

 すごいな〜〜とまじまじガン見。

 今日しか休みが無いので、原画展を見終わって、速攻で埼玉リターン。
 暑かったので、駅前のドトールで涼もうと入店。

 スタバに比べて、年齢層が高い 最寄りの駅のドトール。
 そして、圧倒的に「書籍」利用の勉強率が高い。

 60歳は超えているであろう男性。
 書籍と電子辞書とボールペンで「英語」の勉強をされていました。
 
 その隣の男性も、分厚い書籍と新聞で必死に勉強・・・
 かと思いきや、筆記具が「競馬場」でよく見る「緑色のマークシート用」の鉛筆。

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 私も自宅に常備している「見覚えのある」筆記具・・・。
 ちなみに私が競馬場に行く時の必須セットは「ユタカ」の勝馬投票券&JRA日程がピッタリ入るクリアファイル。

 必死に競馬予想をしていた(笑)
 分厚い書籍は「競走馬の血統書図鑑」

 最寄りの駅から、浦和競馬場の無料連絡バスが出ていて、土日はJRAの場外馬券を買える場所になっているから、今日のJRAの札幌記念(GⅡ)の予想をしてました。

 土日もみんな勉強してますね。
 大学生さんも勉強されてました。

 ただ漠然と仕事(というか、最近は作業に近い)して、なんとなく1ヶ月が過ぎちゃって・・・って、やっぱり勿体無い。
 休日だけでも、充実させたいな・・・と思うけれど、疲れを取る方が大事になっちゃってる。
 結局 「収入を得る手段」として仕事を続けるためだけの1ヶ月・半年・1年が このままでは どんどん過ぎて行っちゃう。
 
 このままで良い訳 無いんですよね。 人生一度きりなのに。
 何か新しいこと始めたいけれど、25年もサラリーマンを同じところで続けていると、どうしても「安定性」という既成概念が邪魔をしてくる。

 仕事で得るものは、もちろん「お給料」で、それはイコール「ほとんどが我慢代
 解ってます。
 好きなことでお金が稼げれば一番良いのでしょうが、できる人は極めて限られた人でしょう。

 どんなお仕事も、社会には無くてはならない職業で、優劣は全くありません。
 ただ「やりがい」が大事なんじゃ無いかな・・・

 自分を俯瞰することが、ここ数ヶ月多くなっていて、このままじゃ後悔する人生で終わっちゃいそう
 今、すぐ何かできる訳じゃないし、劇的に変えられる要素も全く無いので、考え考え過ごして行って、何かヒントになるものを探して行きたいと思ってます。
 
 

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