海峡の光

 本日 東京 よみうり大手町ホール 12:00 からの「舞台 海峡の光」鑑賞。

 

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 原作者の「辻仁成」自身が脚本・演出したって事と、音楽担当が LUNA SEAのSUGIZOということでチケット取っていました。(原作は 直筆サイン入状態の本を持ってるぐらい学生時代に読み込んでいます)
 
 チケット買ったときは、まさか中山美穂との離婚騒動で こんなにザワつくとは思っていませんでしたが・・・

 実は この舞台を見る数時間前まで、「海峡の光」のモデルになった場所に居ました。
 (昨日の最終便で行って、今日の初便で上京)

 本当に フラッと行っちゃった・・・っていう表現が一番近い。 (誰にも会うことなく完全な「お忍び状態」)
 今月末 また行くのに・・・。
 病んでいるんだろうなと自分でも思う(笑)

 なんだか数時間前に居た場所を舞台で見るっていうのも不思議な感じでした。

 舞台でも 場面チェンジの時(暗転するとき) 航空機のエンジン音が使われてました。
 確かに あの刑務所は 空港に飛行機が離発着するときの通り道
 観客の中で わかってた人 何人いたかな?
 わからないと・・・なぜこんなに航空機のエンジン音が頻繁に出てくるんだ?? と思ったに違いない。

 主演の 中村獅童 、1メートルぐらいの「超近距離」で見ましたよ。 
 
 SUGIZOの音楽は バイオリン使ってくるんだろうな~~と予想してましたが、意外にも ロックな音楽が多かったです。 でもやっぱり「あの街」はバイオリンの 物悲し~~いメロディーが合うのだと再認識。

 また明日から日常生活が始まるな。。

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